「DANCING FUCKER」三浦亜沙妃(みうらあさひ)
(IDEAPOCKET/TISSUE IPTD-139)
エロカワイイが倖田來未なら、エロカッコイイは三浦亜沙妃。全編がダンスと音楽で満たされていて、ダンスとエロ、その共存の追求ってところでしょうか。
スタイルアートの「DANCE BATTLE」や「Harf Face Dance」、デジタルアークの「HEAVEN S BODY」や「ESSENTIAL UNDERGROUND」を彷彿とさせる作品です。
カバー・デザインが、これまたカッコイイ。“FUCKER”という文字や、モザイク説明の写真さえなければ、一見してアダルトビデオとはわかりません。
本編は、「DANCING LIPS」「SELF ECSTASY」「DANCING LESBIAN」「LASCIVIOUS FUCK」「LESBIAN PALACE」「SLAVE GROOVE」の六つのメニューで構成されています。
リズムにあわせて踊る三浦亜沙妃。踊りながら、蛇のように男にからみつきフェラチオ。バックダンサーも、亜沙妃にシンクロするように男たちをフェラ、そして抜いていきます。
階下から踊りながら昇ってくる亜沙妃。踊りながらも股間へ手をのばし、エクスタシーを求めます。映像には亜沙妃一人。ということで、ユーザもオナニーする亜沙妃に集中できます。
ダンサーたちが亜沙妃を取り囲み、踊りつつ愛撫を。セクシーな衣装に身を包んだ亜沙妃は、そんな愛撫に身をまかせつつ踊ります。レズというより、女王と、女王にかしずき快感を与える奴隷たち、という雰囲気です。
“LASCIVIOUS”とは「扇情的」とか「挑発的」という意味のようです。たしかに、主観映像になっていて、挑発的に踊る亜沙妃に、犯されていく感覚があります。男の足の指まで舐めまくる亜沙妃に興奮必至。
「エロスの王宮」を思い出させるような雰囲気です。むろん歴史劇的なコスプレはありませんが、なんとなくそう思わせます。“DANCING LESBIAN”とちがって、亜沙妃自らバイブを挿入し、エクスタシーへ導きます。
ここまでは女王的だった亜沙妃ですが、一転して奴隷に。目隠しされて(目隠しはとちゅうでとってしまいますが)、二人の女にサポートされながら、男に犯されていきます。フィニッシュは顔射で、それを二人の女が、舐め取るようにキスします。
デビュー作品と好対照な作品に。この作品には笑顔はありません。もちろん、妖しい笑みはありますが…。映像はとても凝っています。ただ、逆にそのことと、全編でBGMが鳴らされているのは好みが分かれるところかも。カバー・デザインを含めて、海外メーカー(たとえば“NINN WORKS”)の影響があるのかもしれません。
更新:2006年4月1日
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